タワーマンションと聞いてどのようなイメージを持ちますか?
その名称や立派な佇まいに憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、姫路市で賃貸物件を探している方に向けて、タワーマンションとはどんなマンションなのか、タワーマンションを選択するメリットとデメリットを解説します。
タワーマンションを検討中の方はぜひ最後までお読みください。
姫路市で賃貸物件を探したい!タワーマンションの定義とは?
物件使用などでよく目にする「タワーマンション」という言葉、実は明確な定義はありません。
しかし一般的には、建築基準法で超高層建築物とされている60メートルを超える高さ、階数でいうと20階以上あるマンションが、「タワーマンション」と呼ばれています。
超高層建築物に区分されるタワーマンションは、耐震構造などの建築基準が厳しく設定されているため、高層階でも安心して暮らせるでしょう。
姫路市で暮らす賃貸物件にタワーマンションを選ぶメリットとは?
高層階はもちろんのこと、低層階でも日当たりが良いメリットがあります。
なぜなら、タワーマンションは敷地が広く確保されているため周辺建物と距離があり、低層階でも日が入りやすい特徴があるからです。
また、日当たりが悪いといわれている北向きの部屋でも、周辺環境によっては視界が開けていることで眺望が良く、日当たりの悪さが気になりません。
日当たりや眺望の良さはその佇まいを見るとわかりますが、入居している方しかわからない良さもたくさんあります。
広いエントランスにコンシェルジュ、ジムやラウンジなど、便利で豪華な施設が併設されているタワーマンションが多いので、充実したマンション生活をおくれるでしょう。
姫路市で暮らす賃貸物件にタワーマンションを選ぶデメリットは?
多くのメリットがありましたが、もちろんデメリットもあります。
ベランダがなかったり、あっても洗濯物を干すことが禁止されていたりすることが多いため、乾燥機付洗濯機にすることや洗濯物を干すスペースを検討しなければなりません。
また、出勤時間や帰宅時間はエレベーターの止まる回数が多く待ち時間が長い、地震などの災害時にエレベーターが使用できなくなると、階段の使用を余儀なくされます。
そのほかのデメリットは、とくに高層階で携帯電話やWiFiの電波が悪いことです。
部屋が基地局より高い位置にあると電波が届きにくかったり、逆にさまざまな基地局の電波を拾いすぎてしまったりすることで電波が悪くなる傾向があります。
携帯会社に相談することで解決できる可能性もあるため、電波が悪い場合は相談してみましょう。
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まとめ
タワーマンションのメリットとデメリットを挙げてきましたが、すべてのタワーマンションに当てはまるわけではありません。
立地・階数・併設されている施設などにより条件は異なるため、姫路市の賃貸物件探しでタワーマンションを検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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